一冊の本にはどんな花が?読み終えたあなたの心の中にはどんな花畑が?彩り豊かな毎日を、本が創りあげてくれます。

日常生活では常にショートヘアーなので、たまにウィッグを付けて街へ出ると何だか違う自分に生まれ変わったみたいで凄く楽しくなります。

アンティークな本屋さん

隣の駅から少し歩いた場所に、素敵な古書店があると聞いたので行ってきました。教えてくれた友達もかなりの本好きなのですが、「とても雰囲気の良い古本屋さんがあるのよ」とお勧めされました。住所を調べてみると、隣の駅から歩いて20分くらいの場所にあるお店のようです。少し駅からは離れているのですが、バス通りではないので自分の足を使っていくことにしました。実際に歩いてみると15分ほどでお店に到着。途中、川沿いが遊歩道になっていて、自然豊かな素敵な場所でした。
お店はレンガでできていて、ヨーロッパ風の門構え。ちょっとオシャレな洋品店とか街角にある洋菓子屋さんのような雰囲気。しかしドアを開けてみると、本棚がずらり。たしかに古本屋さんでした。しかし、本棚もちょっと特別でアンティークのものを使っているようでした。お店の奥には店主らしき男性が。60代後半から70代くらいの、お髭が素敵なダンディーな方でした。見ると、これまたアンティークの上品な椅子に腰かけています。
聞いたところ、店の調度品は店主の骨董品収集の趣味の延長で揃えたものなのだそう。日本製ではなく、ヨーロッパの方から集めたものもあるのだとか。調度品だけでなく、本棚に並ぶ本も洋書が多いのです。店主さんも良い人なので、これからも通ってみようと思います。

おいしい和食の作り方

本屋さんに行って見つけました。「だし」の本。和食料理店の料理人の方が監修した本だそうで、だし汁をうまく使った究極の和食料理を紹介するレシピ集でした。和食料理に欠かせないだしですが、地方によって様々なベースがありますよね。魚とか、椎茸とか、鶏とか。この本は全国で使われている様々なベースを網羅して取り上げているのですごいなあと思いました。
同じコーナーに並んでいて気になったのが、美味しいおかゆの本。おかゆなんてその家のお母さんが適当に作るものだと思っていましたが、色んなアレンジレシピがあって驚きです!スタンダードなのは梅干しを載せたおかゆから、ゴマ油で味付けをした中華風のおかゆ、旬の野菜を載せた野菜がゆなどなど。おかゆと言えば具合が悪い時に食べるイメージがありますが、この本に載っているおかゆは元気な時にも食べたくなってしまいそうです。
その他にも、うどんの本やお漬け物の本などがありました。和食料理のコーナーは見ているだけでお腹が減ってしまいそうですね…!煮物もそれぞれ家庭の味があると思いますが、プロから作り方を学んで本当に美味しい煮物を作ってみたいです。ちょっとした味付けの変化で風味が大きく変わる和食料理は作り甲斐も食べ甲斐もあります。

夜行バスの旅

先月、夜行バスに乗って旅行に行ってきました。夜行バスはたまに使うのですが、安い値段で遠くまで行くことができるのが最大の魅力ですよね。プランによっては、新幹線の半額以下の運賃で済む場合もあるので絶対にお得です。今は4列シートだけでなく、2列シートのタイプやカーテンで仕切って個室のようになる座席もあるので移動も快適です。私が使ったのは、3列シートでカーテンの仕切りがあるタイプ。座席のリクライニングもついているので寝心地も良いのです。
バスの出発は23時と遅く、集合時間までは近くの漫画喫茶でお世話になりました。最近の漫画喫茶はシャワーブースがついているところが多いので、こういうときは大助かりです。30分500円で貸してくれました。バスに乗る前にサッパリしたかったのでよかったです。あと、ドリンクバーコーナーも充実しています。ここの漫画喫茶はソフトクリームが美味しいので2回も食べてしまいました。
集合時間までにバス停に戻り、無事に乗車。あとは寝ていれば現地に到着します。「夜行バスで旅行なんて若いうちしかできない」と言われますが、ぎゅーぎゅー詰めのバスで運ばれるプランばかりではないので、私はオススメですね。

大好き!ジブリ映画

ジブリの名作「耳をすませば」を急に見たくなり、近くのレンタルショップで借りてきました。昔々、彼氏と観た思い出の映画なんです。全体的にゆっくりしたラブストーリーで、何度も観ているので結末も知っているのですが、しずくちゃんとせいじ君の恋愛模様は見ていてキュンとしますね。自分の青春時代と重ねてしまったりして、顔がにやけてしまいます。
憧れるのは、二人の出会い方です。同じ本をきっかけにして出会うなんて、とてもロマンチックではありませんか。ひそかに気になっていた彼が、自分と同じ本を読んでいたと分かったら…。ちなみに私はそんな出会いを経験したことありません…。「耳をすませば」は女子の憧れの恋を描いた作品だなあと思います。
実は、この他にももう1本映画を借りてきました。同じジブリの「借りぐらしのアリエッティ」です。少し前の映画ですが、こちらも気になっていた作品の1つです。映画館に見に行こうと思っていたのですが、仕事でバタバタしているうちに時期を逃してしまい…やっとレンタルすることができます。アリエッティの原作は「床下の小人たち」でしたっけ?小さい頃に読んだことがあるのですが、うろ覚えです。こちらは「耳をすませば」とは違い、冒険の物語なのでしょうか。アイリッシュ系の優しい音楽とか、声優さん志田未来が出演しているところとか、楽しみな要素がたくさんありますね!まずは「耳をすませば」から見てみようかな。今週は映画観賞週間になりそうです。夜更かしに注意ですね。

理想の図書館

以前住んでいた町に、大好きな図書館がありました。駅から徒歩15分くらい歩くのですが、レンガ作りの大きな施設です。お気に入りの理由は、お洒落なカフェレストランが併設されていること。お値段も手ごろで、ランチメニューにはおいしいサンドイッチやカレーがあるんですよ。図書館を利用しながら、お茶をしたり食事をしたりすることができてとても便利です。通っていた頃は、朝早く行って仕事をし、カフェで美味しいランチを食べ、午後は読書に勤しむ、といったような使い方をしていました。駅から少し遠いため、平日の利用者は近隣の大学生がポツポツといるくらいで、静かに勉強したり集中して読書をしたりするには最適な場所でした。
せっかく図書カードも作ったのに、そのあと引っ越しをしてしまい、以来一度も行っていません。あまりアクセスが良くない場所にあるためか、気軽に足を運べないのです…。とても素敵な空間なのに惜しいなあ。似たような図書館が今の住まいの近くにないか、探しています。1日中ゆっくり過ごせる素敵な場所に巡り合えたら嬉しいですね。欲を言ってしまえば、カフェが併設されているといいなぁ。諦めずにインターネットで調べてみようと思います。

お気に入りのミュージカル

小説も映画も好きですが、ミュージカルも好きです。劇団四季や宝塚にも興味があります。いちばん好きなミュージカルは、古典ですが「サウンドオブミュージック」
マリア先生と子どもたちの愛に心打たれる名作だと思います。このミュージカルに出会った当時、ピアノを習っていたのですがセンスがないのかどうしてもうまく弾けず落ち込んでいたのです。しかし、この作品の中でマリア先生がピアノを使わず歌だけで子どもに音楽を教えているシーンを見て「ピアノが弾けなくても音楽はできるんだ!」と勇気づけられました。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など、小学校で習った名曲もたくさん登場しますので、子どもから大人まで楽しんで見ることができるミュージカル映画だと思います。レンタルビデオ屋さんのミュージカルコーナーには、必ず置いてありますよ。
ミュージカルの役者さんに憧れてバレエや声楽に興味を持ったこともあります。しかし、テレビの特番などで話を聞いていると、ミュージカル役者になるまでの道のりはとても険しいのだそうですね。すごい倍率の中から勝ち抜いた人が舞台を踏むのだと聞いて、役者さんたちを見る目が変わりました。新しいミュージカル作品も次々と出てくるので、またチェックしてみようと思います!

アロマの癒し

読書のお共に、アロマ加湿器を買ってみました!アロマが香る生活にずっと憧れていたので、とてもウキウキしています。アロマに関する知識があまりないので、最初はお店のお姉さんに相談してオイルを買いました。アロマオイルを選ぶときは、自分が体感的に「良い匂いだな」と思ったものを選ぶと良いみたいです。色々な効能が説明されていますが、とりあえずそれは見ずに、自分の嗅覚を頼りにオイルを選ぶことによって自分の体が最も欲している香りを選ぶことができるのだとか。
今回、私がいいなと思って手に取ったのはオレンジのオイルとラベンダーのオイルでした。2つとも疲れを癒し、気分をリフレッシュさせてくれる効能があるようです。このオイルを選んだということは、だいぶ疲れているのかしら(笑)さっそく家に帰って使ってみました。とてもリラックスする良い香りです。寝る前、少し読書をする時間に炊こうと思っていたのですが、寝ている間もこの香りに包まれていた~いと思ってしまいました。または、朝のスッキリしない頭の時にも効果的かもしれません。
アロマは最高の癒しのツールだと思います。もっと詳しく勉強したいなあとも思っています。自分を癒すだけでなく、アロマを使って他人を癒すことにも興味有りです。

人気漫画の実写化

最近は、人気にある漫画やアニメが実写化されることも多くなってきましたね。十数年前に流行った昔の漫画が実写化されることもあり、「え!?なんでいまさら?」と驚きます。自分がかつて大好きだった漫画が、かっこいい俳優さんや女優さんによって映画化・ドラマ化するのは嬉しい反面、「イメージが崩れないかしら?」とドキドキするのも事実です。
実際に実写化された作品を見てみると、自分のイメージと違っていて少しガッカリ…なんてことも少なくないのです。自分が子どもだった頃は大好きな漫画だったのになあ…今はあんなふうにリメイクされちゃうんだなあ…と凹んでいた私がいる一方で、現代の子どもたちが夢中でその作品を見ていたりします。きっと、それはそれで良いのでしょう。私が大好きだった漫画は「見せ方」を変えて生まれ変わったんだなと気づいたとき、なんだか親心のような気持ちが沸いてきました(笑)不思議ですね。
童話とか古典にも共通して言えることですが、語り継がれるごとに物語は姿を変えるのかもしれませんね。色々な語り手がいて良いのかもしれません。
私達の世代だけでなく、今の子どもたちにも愛されるように生まれ変わった作品を、これからも応援していきたい気持ちでいます。

ふたりの信長

かなり前に、織田信長の伝記を読みました。……とはいっても、児童向けです。歴史があまり得意ではないので、まずは手軽なところからと手に取ったんです。私はそれを読んで、織田信長はいい人だったんだなあという印象を受けました。人に愛される性格をしていると感じましたし、実際本にもそう書いてあったからです。そして先日、一般書の織田信長を読んだのですが……びっくりしました。確かに、いい人ではあったようです。でもさすが戦国武将、やることはやっているんですよね。子供向けではさらりと書かれていた、いわゆる人の生死に関する部分が、大人向けの方ではしっかり書かれていました。裏切りなんて当たり前、戦わなくては殺されるし、失敗すれば腹を切る時代ですからね、当たり前です。いきなりこれを子供が読んだら衝撃でしょうから、児童書は児童書でいいとも思います。ただ自分の無知ぶりが嫌になりましたけれども……勉強になりました。史実に基づいた話とはいえ、会話などは残されていませんよね。これは書き手の創作みたいなものなのでしょうか。そうだとしたら、他の方が書かれた信長はまたイメージが違うのでしょうか。読み比べをして見るのも楽しそうだと思いました。

自分をもちつつ合わせつつ、微妙なバランスのとり方

仕事でも人間関係でも、文句のないことって無いと思います。全てが思いのままに行くなんて夢の又夢です。結局は人間同士のお付き合いなので、不満がないということは相当難しい物だと思います。一番近い家族ですら、理解できない事が合って当たり前なんですから。それでもやっぱり、文句や愚痴を言った時にうんうんと聞いてくれて、励ましてくれる人がいるととても助かります。そうだよね、大丈夫だよと、声をかけてくれる人がいるだけで心強くなるんです。人間100人いれば100通りの性格があります。いくら似かよっていても全てが同じというのは無いと思います。なので人間同士のお付き合い、ある程度は妥協してつきあえばそれなりに上手くいくもんだと思っています。でもどうしても合わない人とは、縁が無かったんだと思うようにしています。別に悪いことではないと思うのです。子どものころは、出会う人皆と友達になるぞと思う時もありましたが、合う合わないがあって当然だと納得できるようになってから、自分が自分でいられるようになった気がします。趣味の読書で気の合う友達がいても、読む分野は違うかもしれない。それでも話ははずむものです。自分でいつつ相手に少し合わせる、この微妙なバランスが人間関係を上手く続けていく秘訣なのではないでしょうか。